実践的なプログラミングスキルが身につくと定評のあるプログラミングスクールRUNTEQ。
口コミなどで「カリキュラムが難しい」と言われているので、プログラミング完全初心者の方は受講を迷ってしまうかもしれません。
結論から言うと、RUNTEQでは未経験者でもWebの基本から学べるカリキュラムになっているので、初心者でも安心して受講できます。
ただ、初心者がRUNTEQを受講する前に知っておいてほしい注意点もあるので、この記事で解説していきます。
RUNTEQ(ランテック)ではどんなスキルが身につく?
RUNTEQでは「Ruby on Rails」を基礎から開発現場で使えるレベルまで学ぶことができます。
- 課題解決型のカリキュラムとなっているため、開発現場で自走できるスキルが身につく
- 新規アプリ開発だけでなく、既存サービスのバグ修正や新機能追加を通して、現場で必須のコードリーディングのスキルを培える
- 現場で使用頻度の高いgemの学習や、Ruby on Railsだけにとどまらず、フロントエンドのモダンなフレームワークであるVue.jsもカリキュラムとしてサポート
プログラミングの基礎を学んだ上で実務的な部分まで踏み込んで習得できるのが特徴。
初心者からでもWebエンジニアとして就職・転職に直結するスキルが身につくカリキュラムになっています。
プログラミング初心者でもRUNTEQ(ランテック)のWebマスターコースについていける?
プログラミングの基本であるHTML/CSSやRailsの基本文法から学べるので、まったくの初心者でも安心してスタートできます。
基礎をしっかり身につけた上で、段階を踏みながらRubyの実務で必要な実践レベルまで学習できるのです。
入門STEP | エンジニアとして必要な知識を身に付ける | HTML&CSS、Ruby、Rails、Git |
基礎STEP | Rubyの実務で必要となる入門的な実装方法を学ぶ | データベース・SQL基礎、Ruby基礎、Rails実践基礎、JavaScript、RSpec |
応用STEP | Rubyの実務で必要となる基本的な実装方法を学ぶ | Rails実践応用、ActiveRecord、Ruby演習、インフラ入門、プロダクト開発 |
発展STEP | スタートアップで戦力となるフルスタックエンジニアの入門を学ぶ | Vue.js、Rails API |
Webやプログラミングの基礎中の基礎から学べる流れになっているので、カリキュラムに沿って学習していけばOKです。
Webマスターコース | |
料金 | 一括料金:税込437,800円 |
分割払い:21,000円~(税込)/月 | |
就職サポート | あり |
受講期間 | 最大9か月 |
受講時間 | 約1,000時間 |
初心者でもRUNTEQ(ランテック)だけでWebエンジニア転職できる?
RUNTEQでは、プログラミング経験ゼロの初心者からでも「開発現場で即使えるスキル」が身につくようにカリキュラムが組まれています。
また、就職活動の際にはキャリアアドバイザーに何でも相談できるので、方向性や就活戦略に悩んだときでも安心。
多くのプログラミング初心者が、実際にWeb系自社開発企業に転職できたという実績があります。
受講前に知っておきたいRUNTEQ(ランテック)の注意点
プログラム完全初心者でもスタートしてスキルを身につけられるRUNTEQですが、受講前に注意しておきたいポイントがあります。
- 課題は簡単ではない
- 自分で考える力が必要
- 学習量が多く期間も長い
RUNTEQは実践型のプログラミングスクールなので、課題のレベルも現場に即したものになっています。
テキスト通りに簡単なアプリケーション作成をこなしていくような型通りの学習ではありません。
課題のレベルは実践的なので決して簡単なものではありませんし、分からないときも答えをそのまま教えてくれるのではなく「自分で考えて答えにたどり着く」ように導いてもらう形です。
「答えだけを教えてほしい」
「自分で考えるのは苦手」
という方は、RUNTEQでの学習の進め方だと合わない可能性が高いです。
「自分でも学習についていけるか不安」という方は、まずは無料キャリア相談会で具体的な説明を聞いてみるのがおすすめ。
無理に入校を勧められることは一切ないので、学習内容やレベル、期間などに不安がある初心者の方は色々質問してみてください。
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