RUNTEQ(ランテック)の就職サポートの実態を調査!転職保証はある?

ランテック

RUNTEQは、未経験からでもWebエンジニアとして就職・転職をするためのサポートが手厚いと評判です。

就職に直結する「開発現場レベル」のスキルを身につけられる課題解決型のカリキュラムが用意されているだけでなく、多角的に就職をサポートしてくれる仕組みが整っています。

ここでは、RUNTEQの転職サポートで実際にどんなことをしてもらえるのか本当に就職できた人はいるのかなどについて解説していきます。

RUNTEQ(ランテック)の就職サポートは何をしてくれる?

RUNTEQでは、就職に関してキャリアアドバイザーが以下のようなサポートをしてくれます。

  • ポートフォリオの作成
  • 自己分析
  • 模擬面接
  • 会社探しのサポート
  • 提携企業の紹介
  • 書類添削

ポートフォリオの作成

Webエンジニアへの就職を目指すRUNTEQ受講生にとって最大のメリットとも言えるのが「ポートフォリオ作成」サポートです。

他のスクールと大きく違うのが、現役エンジニアが企画から構成、データベースの設計までサポートしてくれるという点。さらに、ポートフォリオで作成したサービスをユーザーに使ってもらい、そこから見えた改善点を反映させるという、実践さながらの質の高いポートフォリオを作成することができるのです。

高品質なポートフォリオがあれば、業界未経験でも実績として認められて希望の企業に就職しやすくなるというメリットがあります。

 

自己分析

自己分析シートを作って面談を行い、就活でアピールできるあなたの長所などを深堀りしてもらえます。自分では気づきにくいアピールポイントを第三者視点で教えてもらえるので、的確な自己アピールができるようになります。

 

書類添削

就活に必須のWantedly対策や、質の高い履歴書を作るサポートをしてくれます。

 

模擬面接

業界特有の面接のやり方やパターンを教えてもらえます。また、パターン化した受け答えだけでなく、面接を受ける企業に合わせた対策も一緒に考えてくれるので、自分が就職したい企業に合ったアピールをできるようになります。

 

会社探しのサポート

Wantedlyや転職媒体を利用して、自分がやりたいことと本当に合致する企業を探すサポートをしてくれます。

 

提携企業の紹介

RUNTEQと提携している企業への転職も紹介してもらえます。

 

RUNTEQ(ランテック)の就職サポートで転職できた人はいる?どんな企業に就職してる?

RUNTEQを受講したあと就職サポートを受けて転職した人はたくさんいます。

このように、RUNTEQ卒業生の就職先は

  • 自社開発のスタートアップ
  • Web系受託企業

がほとんど。

RUNTEQ代表の「ひさじゅ」さんのツイートからも、その背景はよく分かります。


働きやすさの観点からも、最近ではWeb系の自社開発企業への人気が集中しています。

RUNTEQはWeb系自社開発企業への就職実績が多数あるので、こうした企業への就職を希望している人なら就職サポートも含めて満足いく結果が出やすくなるでしょう。

RUNTEQ(ランテック)卒業生の就職内定時の年収は?

RUNTEQで未経験から学んだ卒業生が、どれくらいの年収で企業採用されているのかも気になりますよね。

卒業生にアンケートを取った結果を、RUNTEQ代表のひさじゅ氏がSNSで公開しています。


このアンケートに回答しているのは、RUNTEQ卒業生で未経験からWeb業界に転職した人たち。

未経験から年収450万円以上の転職例もあるのは励みになりますね。

RUNTEQ(ランテック)には転職保証はない!その理由は?

RUNTEQには、転職保証制度はありません

他のプログラミングスクールでは転職保証を売りにしているところも多いのですが、その内情はというと、

「転職保証の対象から外れないように、毎週20社以上(トータル100社以上)に応募しなくてはいけない」

このように、条件を満たすためだけに応募の無駄打ちをしている人が多いのです。

*転職保証の対象条件が「毎週20社以上応募している人」などというところが多いため。

転職保証があると聞くと、一見「よいスクール!」と思ってしまいがちですが、実はスクール側に都合がいいように行われている場合も多いことを覚えておきましょう。

スクール卒業生の高い転職成功率をキープするために、受けたくもない企業を何十社も受けて、どこかの企業に引っかかれば万々歳というスクールも多いんです(それで転職成功率は上がるので)。

そうしたスクールとは反対に、RUNTEQは「転職保証は、自分が本当に行きたい企業に申し込むという本来の転職活動の足かせにしかならない」という考え方なのです。

転職保証がないから転職できないわけではありません。受講生が本当に働きたい企業に就職するためのサポートは他のスクール以上に手厚く行ってくれます

RUNTEQ卒業生の場合、全部で30社ほどの面接を受けてそのうちの2~3社から内定をもらうという方が多いようです。他のスクールと比べても、効率よく内定をもらえている人が多いことが分かりますね。

RUNTEQ(ランテック)の就職サポートを受けられない人は?

RUNTEQの就職サポートは一定の条件を満たしていないと受けられないので注意してください。(2022年3月1日以降に入学した場合)

  • 卒業日から3か月以内にポートフォリオを作り終えて就活を始められない人
  • 就職面談を定期的に受けられない人
  • 入学時点で就職する意思がない人
  • 就活中に学習を継続できない人
  • 卒業時点で35歳以上の人
  • その他、運営が適切でないと判断した場合

このように、そもそも就職する意思がない人や就活に必要な学習や面談、ポートフォリオの作成などができない人はサポートの対象外となっています。

ふつうに真面目に学習や就活を進めていて、就職したい意思がある人であれば問題なくサポート対象になるので、その点は安心して大丈夫です。

RUNTEQ(ランテック)卒業後の就職に関する注意点

地方でWebエンジニアとして働きたいと考えている人は、少し注意が必要です。

RUNTEQで学ぶのは「Ruby on Rails」ですが、Rubyの仕事のほとんどが東京に集中しています。必然的に、RUNTEQ卒業生の就職先もほとんどが東京のスタートアップなどです。

地方にRubyの仕事がまったくないわけではありませんが、実際に就職するのはかなり難しいと考えた方がいいでしょう。

地方での就職を希望している方も、Rubyを使ったWebエンジニアとして働きたいのであれば、まずは東京の会社に就職して経験を積んだあとで将来的に地方の企業に転職することを検討するのがおすすめです。

RUNTEQ(ランテック)の就職・転職サポートまとめ

RUNTEQでは、未経験からでもWebエンジニアとして就職するために必要なスキルを身につけることができ、さらに手厚い就活サポートも行ってくれます。

「現場で即使える技術」を身につけて、希望の会社への就職を目指してください。

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